プロフィール


坪能 克裕(つぼのう かつひろ)

 現代音楽の作曲家。東京音楽大学作曲科卒。以後フリーの作曲家として音楽の全てのジャンルに作品がある。また文化事業プロデューサーとして、楽器制作会社・レコード製作会社・公立文化施設の芸術監督などで活動。文教大学・東京音楽大学で後進の指導にあたった。

 現代音楽や民族音楽、ポップスの音楽構造を応用して、子どもから高齢者まで、音楽的な技術を持たない人びととでも、みんなで直ぐに音楽をつくり合える手だてを持ったワークショップリーダーでもある。

 作品は、室内楽曲・管弦楽曲・電子音楽・合唱曲・子どもの歌から大人の歌・ポップス・アニメの音楽・映像の音楽・劇音楽・ステージ音楽など多岐に亘る。

 国際現代音楽祭入選、各種音楽賞受賞。多数の公務で次世代の文化芸術を支援中。

 日本現代音楽協会会長を経て、現理事・名誉会員。


作品について

 管弦楽作品は、 ISCM(国際現代音楽祭・世界音楽の日々)入選作や N HK委嘱作品、民音委嘱作品などがある。室内楽作品は,1968年デビュー作の「管楽八重奏曲」に始まり、70年代に「日米現代音楽祭」「日独現代音楽祭」で音楽界の話題をさらった「クリエーション・シリーズ」から「マリンバのメニスカス」など多数。打楽器合奏組曲「天地声門」やアンサンブルのレコード作品で各種受賞。声楽・合唱が加わったオーケストラ作品や舞台作品、電子音楽「コスモス200」( NHK委嘱)、映像やダンスなどとのコラボレーション多数。

 子どもの歌、演歌(美空ひばり)、校歌(板橋区立加賀小学校、木更津高等専門学校ほか)、退職公務員の歌など団体の歌多数。TVの音楽、アニメの音楽、CMなど、音楽のほとんどのジャンルで活動してきている。

 独特な作曲活動に、音楽的な技術の無いひととでも、現代音楽や民族音楽からポップスの音楽の仕組みを応用して「みんなでつくる」作品が多いことだ。

 地域文化振興では、そのコンセプトを核に文化事業を展開させている。

  作品はYou Tubeなどに上げてくださっている。合唱や演歌もあるが、ヴィブラフォーンの音楽「 celestial-Vib」がある。